人間ドックの内容あれこれ。宿泊と日帰りの違いはなに?

投稿者: | 2017年9月17日

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私も年齢が年齢のため、会社から強制的に人間ドックに行くようにお達しが来てしまいました。今までは日帰りの簡易人間ドックしか受信したことがなかったのですが、今回は宿泊ドック初体験!ドキドキです。

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どこで受けたの?お値段は?

受診したのはNTT東日本伊豆病院。伊豆っすよ。伊豆。そこに朝8:30に来いってことなので、しぶしぶ家を出たのが朝の5:30。新幹線使っても2時間半かかるっちゅうの。熱海を経由して在来線で函南(かんなみ)駅へ。そこから病院の送迎バスに乗って、いざ!病院へ!

外観はこんな感じ。さすが天下のNTTさま。規模がでかい!周りは一面の緑。環境も良いですなぁ。私と同じように人間ドックを受診に来られたみなさんと一緒にぞろぞろと中へ入りました。

以前日帰り人間ドックを受けたときもそうでしたが、人間ドックを受信できる病院って、設備もオペレーションもきちんと整っているんですね。今回も人間ドック専用区画があり、そこでいろんな検査を受けました。

働いている看護師さんや、掃除のおばさんまでも明るく挨拶をしてくれて、結構雰囲気はいいなぁと思いました(国立病院とか大学病院とかだと愛想が悪かったりする印象・・・)。

ちなみに料金は普通に受けると37,000円。10近くの検査を受けて宿泊(食事・大浴場付き)でこの値段なら安いかも。

どんな検査があるの?

全部の検査項目を並べると以下のような感じです。

  1. 問診
  2. 採血(1回目:空腹時)
  3. 腹囲・身体計測・視力・聴力
  4. 血圧(1回目)
  5. 肺機能
  6. 心電図
  7. 腹部エコー
  8. 採血(2回目:糖質取得2時間後)
  9. 頸動脈エコー
  10. 眼圧・眼底
  11. 胸部CT
  12. 血圧(2回目)
  13. 胃内視鏡
  14. 大腸内視鏡
  15. 診察
  16. 保健指導

No.1~No.12までが1日目で、それ以降が2日目のスケジュールです。

さて検査着に着替えて最初に看護師さんから問診を受けてすぐに採血。初めての経験だったのですが、採血後にサイダーのような飲み物を飲んで、2時間後に再度採血して血糖値を測るというのをやりました。確かに、空腹時血糖と食後血糖だとインスリンの出方によって値が変わりますもんね。なるほどなーと思いました。

一回目の採血のあとに連行されたのは身体測定。身長体重やら視力聴力やら血圧やら測るおなじみのアレです。驚愕なことに、私の腹囲は85cmになってしまっていました。昨年の日帰り人間ドックのときは81cmだったのでショック・・・見事なメタボ体質になってしまいましたorz

血圧、肺機能、心電図ともに所見なしで進みましたが、腹部エコーでちょっと問題が。まず言われたのが「脂肪肝っぽいですね~」。むむ・・・確かにここ半年ほど酒の量が増えている気がする・・・。さらに、「肝臓血管腫が2箇所ほど見られますね」。は?なんですかそれ?

肝臓血管腫とは肝臓に出来る良性の腫瘍の一種で、人間ドックではよく見られるとのこと。渡しの場合は1.5cmほどのものが2つ見られました。ただ、まれに悪性のケースがあるので来年もちゃんと人間ドック受けて経過を見てくださいとのこと。はい、大丈夫っす。自分健康に気ぃ使ってますんで必ず受けます!

軽くゲンナリしながら昼食。この昼食が病院と思えないほど豪華。私は「あすけん」というアプリを使って毎食のカロリー計算をしているのですが、それで計測してみても1,000kcal超えてました・・・あかんやんけw

お腹も膨れたところで午後からは頸動脈エコー、眼圧・眼底、胸部CT、血圧(2回目)などを終え、15時ごろには1日目終了です。2回目の血圧測定の目的は聞こうと思っていたのですが聞きそびれてしまいました。何だったんだろう?

宿泊棟の部屋はこんな感じ。こじんまりしたビジネスホテル的な感じ?

1日目の夕食もこれまた豪華。お酒も別途注文ができるようで、知り合い同士で来ていた方々は軽くいっぱい引っ掛けていました。明日胃の内視鏡検査あるのに・・・。

2日目の朝は早く6時起き。胃と腸の中を空っぽにするために、下剤入りの経口補水液的なもの(味はスポーツドリンク)を2リットル、1時間半ほどかけて飲み、体の中のものを全部排泄させます(画像はDangerなので載せれませんw)。


↑これが下剤入りドリンク。意外とうまい。寝起きのいっぱいにちょうどいい感じ。

まず向かったのは胃の内視鏡検査。これ、初体験だったんですが、以前喉の奥を痛めたときに耳鼻科の先生が鼻から細いカメラを入れて診察してくれたので鼻から内視鏡入れるのを希望してたんです。

でも私アレルギー性鼻炎なので内視鏡結局通らず、口からやることになりました。楽勝だと思ってたんですが・・・いやーあれしんどいっすわ。えづきまくりましたもん。「おゔぉおぇぇっ」ってwで、5分ぐらいで見てもらって特に異常なし。

次に向かったのは大腸の内視鏡です。大腸の内視鏡は半年ほど前に自分から見てもらっていたので慣れたもの・・・かと思いきや、麻酔しないんかい!前に別の病院でやったときは少し意識をボーっとさせる程度の麻酔を打ってくれたんですが、No麻酔でおケツから内視鏡挿入~~。

麻酔かかってないもんだから、曲がり角に来るたびにお腹が張って痛い痛いorz。これもなんとか5分ほどで終わり、無事にすべての検査終了です。あ、大腸内視鏡検査のときには空気を大腸に入れながら調べるので、終わったあと大量のガスが出ます。たまにガスたまりすぎてお腹痛くなります。要チェックです。

結果どうだった?

すべての検査が終わり、1日目に提出した検体(尿と便)の結果も出ていたので、他のすべての検査と合わせて保健指導がありました。残念なことに、昨年よりも検査結果は悪く、特に糖代謝の部分が悪くなっていました。

お医者さんいわく、「おそらく食べ過ぎ飲み過ぎだろう」とのこと。
(まーある程度予想してたけど・・・)

若いときは基礎代謝も高いのでドカ食いしてもエネルギーとして消費されていましたが、年をとるにつれて基礎代謝は落ちます。そのため、余った血糖をインスリンが処理できなくなってしまっており、その結果として糖代謝が落ちているんだそうです。

しかし、糖分取得2時間後の血糖値は正常だったため、膵臓の働きは特に問題がないとのこと。したがって、とてもわかりやすく「食べ過ぎ飲み過ぎのために起きている症状」だそうです。

バカ飲み、ドカ食いやめます。飲んだ後に反射的にラーメン食べるのもやめます・・・。

日帰り人間ドックと何が違う?どっちがいい?

今回初めて宿泊人間ドックを受けてみて、改めて日帰り人間ドックとざっくりと比較してみました。

日帰り 宿泊
検査項目
料金
健康指導

検査項目は日帰りより宿泊のほうが多いのは当たり前で、そのかわり料金が高くなります。このあたりは誰でもわかることなのですが、私は宿泊人間ドックの一番の価値は健康指導にあると思います。何故かというと、日帰り人間ドックでは検査結果が送られてくるだけで健康指導を直にお医者さんから受けることはできないからです。

しかも、宿泊人間ドックでは前日の血液検査の結果が次の日にはすぐわかってその場で指導を受けられるので、患者自身の健康への意識改善効果も大きいのではないかと思います。

人生100年と言われ始めた現在、健康寿命をいかに伸ばしていくかが今後の人生を大きく左右します。みなさんも宿泊人間ドック、おすすめですのでぜひ受けてみてください。

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