目標設定はSMARTでやろう

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2019年2019年が明け、新年の目標設定をしている方も多いことでしょう。さて、この目標設定ですが、SMARTというフレームワークに沿って行うと実現しやすいと言われています。一年の頭の目標設定、せっかくやるなら実現させたいですよね。ぜひこちらをご参考に目標設定に役立ててください。

目標は3つまでに絞ろう

お正月ですし、天気も良いですから気分も上がるというもの。やりたいこともたくさん出てくると思います。しかし、難易度にもよりますが、目標は3つまでに絞ったほうが良いと言われています。

  • 3つまでなら脳が記憶しやすいので普段から意識しやすい
  • 優先度をつけて3つにすることで本当に実現したいものを再認識できる

というのが主な理由です。ですから、実現したいことがあれこれ浮かんでくる人は、3つまでに絞り込んでください。そのうえで、SMARTのフレームワークに当てはめて目標を設定していきましょう。

ちなみに、私の2019年の目標は

  1. ロジカルシンキング以外の研修プログラムを3つ作り上げる
  2. MBAの成績で上位20%に入る
  3. 副業で100万円以上の売上を上げる

ここでは話をわかりやすくするために、「社会保険労務士試験に合格する」という目標を設定するという例で見ていこうと思います。

SMARTのS

SMARTのSは「Specific(具体的に)」 を示します。 誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表すことが必要です。が、「誰が読んでもわかる、明確で具体的な」ってどういうのだよ!?って思いますよね?

ですから、ここは

  • 小学生でも分かる言葉で
  • 短い文章と単語で

表現するようにしましょう。これを満たすことができれば、かなり具体性が高まります。

「社会保険労務士試験に合格する」は、試験に合格するという具体性を持っていますので、SMARTのSはひとまずクリアしていると考えます。

SMARTのM

次にSMARTのMです。Mは「Measurable(測定可能な)」を示します。もっと簡単に言うと、「ゼロイチでわかる概念で表す」ということです。一番簡単なのは数字で表すことです。「100点を取る」や「合格する」なども測定可能な基準です。客観的に誰が見ても判断できる基準がMeasurableであると考えましょう。

さて、「社会保険労務士試験に合格する」という目標は測定可能でしょうか?合格すると合格証書がもらえますから、客観的に測定は可能ですね。ですからSMARTのMもクリアしていると考えます。

SMARTのA

次にSMARTのAのです。Aは「Achievable(達成可能な)」を示します。これは、もっと具体的に言うと、自分が最大限頑張ってちょっと手が届くか届かないぐらいのレベル感です。簡単に達成できる目標は、モチベーションの低下にも繋がります。「ちょっとこれは無理かもしれない」ぐらいの目標がちょうど良いかもしれません。

さて、「社会保険労務士試験に合格する」という目標は達成可能でしょうか?国家試験の多くは大学の先生が作問者ですから、大学の夏休みである8月に行われることが多いです。私の取得している中小企業診断士資格の試験も一次試験が8月に、二次試験が10月に行われます。正月の今目標を設定して 、難関資格である社会保険労務士に実質8ヶ月で合格できるでしょうか?

社会保険労務士に合格するには、約1,000時間必要だと言われています。8ヶ月で1,000時間を捻出するには、平日は毎日3時間、毎週末土日両方共8時間ずつ休みなく勉強をする必要があります。平日は電車の中や移動中、就業後でなんとか3時間、土日は朝から丸々勉強に当てることで今からでも全精力を集中すればなんとかなりそうですね(かなりきついかもしれませんが)

したがって、SMARTのAもクリアしていると考えます。

SMARTのR

SMARTのRは「Related(目標に関連した)」です。 設定した目標が自分が属する部署の目標、さらには会社の目標に関連する内容になっているかどうかです。

こちらを読んでくださっている方が、人事労務関連の仕事をされているのであれば、社会保険労務士試験に合格することは、大いに会社の目標に関連していると言えます。

SMARTのT

そして最後にSMARTのT。Tは、「Time-bound(時間制約がある)」ということです。ちゃんと期限が切られているかどうか、と言いかえることもできます。

さて、 「社会保険労務士試験に合格する」という目標は時間的成約は設定されているでしょうか?今のままだと不完全ですね。いつまでに合格するかがはっきりしていません。Aのところで、ひとまず今年中にという前提を置きましたが、本来であれば「”今年中に”社会保険労務士試験に合格する」と記載することが必要です。

いかがでしょうか?今回は例がシンプルだったのでわかりやすかったですが、実際に目標を設定するときには、特に測定可能性と時間成約が抜け落ちがちです。プライベートでの目標設定でも、会社での目標設定でも、この基準に当てはめて考えてみてください。

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