英語力急上昇!3ヶ月でTOEIC 200点アップさせた対策は?

英語

スポンサーリンク

英語が話せるようになりたい!

誰しもがかならず一度は思うことですよね。

そしてこうも思うんです。「学生のときにちゃんとやっておけばよかった」と・・・。私もそのような大勢のうちの一人でした。しかし、転職を考えるにあたり、苦手な英語をやらざるを得なくなってきました。

というのも、人口が減って内需拡大が期待できなくなりつつある日本では、今後は海外の人と働ける度胸と語学力が必須になってくるからです。そして、企業はそのような人材を欲しており、面接で英語力が問われるのは必至だったからです。

※転職を考えたときにまず最初にするべきことはこちらをごらんください

当時の私のTOEICのスコアは490点。リスニングとリーディングの点数はそれぞれ280点と210点でした(一般的な日本人はリーディングのほうが良いらしいです)。

これをなんとか700点~800点まで伸ばしたいと考え、短期間でTOEICスコアを伸ばせるサービスがないかGoogle先生で調べたところ、見つけたのがEnglish Companyでした。

大事なのは目的意識。「なぜ英語力をつけたいか」を言語化せよ

English Companyの最初のカウンセリングでは、「なぜ英語力をつけたいのか」に対する答えを導くのにかなり時間を使いました。

  • なぜ英語力を鍛えようと思ったのか
  • 具体的に3ヶ月後にどのような姿になっていると満足なのか
  • TOEICを目標にするなら何点ぐらいを目指したいのか

などの問いを通して、自分自身の潜在・顕在意識にある英語に対する考えを引き出していきました。

転職を踏み出す前に考えるべき5つのポイントでも書いていますが、いちばん大事なのは「何のためにそれをやるのか?」に対する明確な答えを持つことです。転職であれば「なぜ転職をするのか?」に対する明確な答え。英語であれば「なぜTOEICの点数を上げたいか?」あるいは「なぜ英語力を上げたいのか?」に対する明確な答えです。

私は転職をするために、TOEICの点数を上げる必要がありました。話せるかどうかはぶっちゃけ二の次。なぜならば、職務経歴書上で人事の中途採用担当が見るのは、わかりやすい数値だからです。外資系企業も視野に入れていましたから、まずは点数を上げて、採用担当者の第一関門を突破する必要があると考えたのです。

英語上達に楽な道はない!毎日の宿題もどうにかして慣れろ

カウンセリング後に以下のものをどさっと渡されます。

  • TOEIC公式問題集×3冊
  • TOEIC対策文法問題1000選×1冊
  • 語彙力向上対策単語帳×3冊(TOEIC600点用、800点用、900点用)

そしてカリキュラムの案内がありました。以下のような感じで3ヶ月を過ごしていくことになります。

  1. 講師とのレッスンは基本週2回(1回90分)
    1. 単語テスト
    2. 宿題のシャドウイング(★)テストとアドバイス、再チャレンジ(合格しないと次回持越し)
    3. TOEICヒアリング問題をベースにしたリスニングとシャドウイングレッスン
    4. TOEIC文法問題をベースにしたディクテーション(書き取り)
    5. 目標に対する振り返り
  2. レッスン以外の日は毎日その日の学習内容を講師にLINEで報告(土日関係なし!)
    1. 単語テストをどこまでやったか、正答率はどの程度か
    2. 文法問題集をどこまでやったか、正答率はどのくらいか
    3. オーバーラッピング(※)、シャドウイングをどのくらいやったか(可能なら音声も録音して送る)
    4. 公式問題集(1回120分)に取り組んだか
    5. Webの英語記事のURLとその要約
    6. 今課題だと感じているものは何か

※オーバーラッピング → 英語を聞きながら同じタイミングで同じ英語を話す訓練
★シャドウイング → 英語を聞きながらワンテンポ遅れて同じ英語を話す訓練

ダイエットもそうですが、本当に目的を達成したいなら楽な道はありません。毎日コツコツいやになるぐらいまで繰り返してやるしかないのです。

私は以下のようにして時間を捻出し、これを毎日繰り返しました。

一日のシーン やったこと かけた時間
出勤時間の電車の中 文法問題集20題 片道1時間
仕事の外出移動時間 単語問題100問 往復1時間
帰宅時間の電車の中 英語記事一記事の日本語要約 片道1時間
自宅の夕食後 オーバーラッピング・シャドウイング 1時間

最初はつらいですが、1週間も続ければ体が慣れてきます。2週間続ければこの習慣が当たり前になります。よく、歯磨きをするのと同じぐらい習慣づけろと言いますが、それを地で行くつもりで取り組みました。

以下がトレーナーとのLINEのやり取り。毎日3ヶ月間、伴走してくれます。

とにかく嫌でも英単語を覚えろ!語彙力がないと何も始まらない!

英語生活をはじめて一週間ぐらいで気づいたのですが、いくら英語を聞ける耳があっても、いくら発音がきれいでも、語彙力がないと何も始まらないということです。単語を知っていて、その日本語の意味を知っていて、さらに英語で英語を説明できるぐらいまで理解ができていないと、いくらシャドウイングを頑張ってもまったく効果がないのです。

暗記が苦手な私はこれが一番つらかった。問題集に例文は書いてあるし、スマホアプリもあるので隙間時間を使って学習はできるのですが、年々記憶力が衰えていく中で、中学生ばりに英単語を覚えるのはものすごい苦痛でした。

しかもレッスンの最初に必ず単語テストがあります。ここで9割近くとれないとまた次週に持ち越しになるわけですので、何とか無理やりにでも詰め込んで臨みました。

不思議なことに、嫌なことでも脳に負荷をかけて詰め込むと覚えていくものです(本当はもっと効率のいいやり方があるんでしょうが、短期決戦だったのでこのやり方しか思いつかなかった)。

そんな感じで苦しみながらでも語彙力が徐々に上がっていきました。

シャドウィングの繰り返しでリスニング力を上げろ

シャドウィングは英語を聞きながら、僅かな時間差で同じ文章を話すトレーニングです。リスニング下内容をそのまま僅かな時間差で「真似る」ことで、正しい発音と単語間のつながり、文章と文章のつながりを脳に焼き付けていくことができます。

大事なのは、いきなりシャドウイングに取り組むのではなく、一度内容を日本語の意味としてしっかり理解したあとに行うことです。一度も聞いたことのない英語を雰囲気だけで真似ても全く効果はありません。

English Companyでは、レッスンの中で課題になるリスニングと日本語訳に取り組むので、その内容をしっかり頭に入れてからシャドウイングに取り組むことができます。

慣れてくると、シャドウイングと同じタイミングで話してしまいがちですが、実はそれでは効果が半減してしまいます。あくまで「聴いてから追いかけて喋る」ことによって、適切な発音を自分の声でアウトプットできるようになるのです。

頭から訳すスラッシュリーディングでリーディング力を上げろ

TOEICで一番時間を食うのが長文問題ですよね。あそこで私はいつも15問近く残して時間切れになっていました。これを克服するには、「二度読みをなくす」こと。そのために大事なのが「頭からどんどん訳していくこと」です。

たとえば、

Salesforce has never been shy about jumping on the latest tech bandwagon, whether it’s big data, artificial intelligence or the Internet of Things.

であれば、

セールスフォースは、大規模なデータ、人工知能、IoTなど、最新の技術流行に飛びつくことをためらったことはありません。

と、英語を一旦読んで後ろにある修飾語を訳して、最後にやっと動詞にたどり着く訳し方になります。正しい日本語に訳しようとするとこうなるのですが、TOEIC対策としては効率が悪いのです。なぜなら、一旦英語を全部読んで、その後修飾語を並べ替える処理をする、という風に二度手間になっているからです。

ではどうすればよいかというと、頭から日本語にどんどん変えていくのです。

セールスフォースは/ためらったことがない/飛びつくことに/最新の技術流行に/ビッグデータ/人工知能/あるいはIoTなど

という感じ。日本語として読むと少々読みづらいですが、自分の頭の中の処理だけであれば理解はできます。そして、この方法であれば2回英語を読む必要がないので効率が良いのです。

テレビでよく見る同時通訳の人も同じように頭から英語を訳していますよね。この方法が翻訳処理としての効率が良いことの証拠だと思います。

では、どういう記事を読めばよいかというと、ご自身の興味のあるWebサイトの英語版をおすすめします。私はテクノロジーに興味があるので、よくTechcrunchを読むようにしていました。興味を持てる内容であることが最優先です。

TOEIC公式問題集で万全な対策をしろ

そして、必ずやるべきなのが公式問題集での試験対策です。TOEICの点数を上げるためですから、TOEICの主催団体である国際ビジネスコミュニケーション協会が出版している公式問題集が点数を上げる一番の近道です。

English Companyでは3冊の公式問題集が渡されます。1ヶ月に1冊のペースで消化できるように進めていきます。

当時私は出張や休日出勤が連日続いていたので、出張の新幹線の中などで問題集を解いていましたorz

公式問題を解いて、答え合わせをして、間違った問題を分析して、自分の弱点を具体的にあぶり出して、弱点を潰すために文法問題を解いて・・・そして毎日の宿題をこなしてと、かなり負荷の高い3ヶ月ですが、トレーナーが伴走者となってくれるためになんとか乗り切れたと思います。

結果、トレーニングを初めて2ヶ月半後のスコアがこちらです。

目標としていた700点~800点にはまだ及びませんでしたが、リーディングのスコアが大幅に向上したのは大きな成果でした。話せるかどうか、は正直別物ではありますが、ガッツリ3ヶ月英語に取り組んだことによって英語に対するアレルギーはなくなりましたし、何より仕事で読み書きするレベルであれば特に問題もなくなりました。

そして、ちゃんと転職を実現させるわけですが、それはまた別の機会に。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました